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大学紹介

大学院各研究科の目的

教育学研究科

教職開発専攻は、高度専門職を養成する専門職学位課程として、高度な知識や専門性を備え、地域の学校の多様な課題に対応できる実践力?指導力を発揮し、将来の学校教育を先導的に牽引できる人材の養成を目的とする。

(大学院教育学研究科規則 第1条の2)

経済学研究科

経済学研究科は複合的な専門的知識を活用し、高度な分析力とマネジメント力を備えたリーダーとして、多様な主体と協力して経済社会の急速な変化に対応できる協創人材を養成する。この人材は、経済社会において指導的役割を担える人材、戦略的意思決定を担う専門的職業人、学問を身につけた研究職従事者である。

(大学院経済学研究科規則 第1条の2)

システム工学研究科

システム工学は、さまざまな工学技術の集積と複合によって成るシステムを対象とする工学である。
したがってその重心は二つある。ひとつは個別要素技術を学び進歩させること、もうひとつはそれらに共通した概念の理解によって、システム全体の連携と調和をはかる方策を学び研究することにある。
しかも原理、理論の追求に終わることなく、応用と実践の方法を求め、それを実際に適用する実学の姿勢を貫く。

(大学院システム工学研究科規則 第1条の2)


研究科博士前期課程は、社会からの複数の分野を理解し活用出来る人材の求めに応じるため、従来の工学のような狭い専門分野を深く追求するだけでなく、広い視野から時代の要請に応え、それらを解決できる新しいタイプの研究者や技術者を養成する。

(大学院システム工学研究科規則 第1条の2 第2項)


研究科博士後期課程は、より複雑な要因からなる課題とその周辺状況の全体を把握し、目的?目標を的確に設定して、部分問題への展開及び個別解決の再統合ができるような能力を開発し、システム工学の頂点を究め、社会環境の改善と技術立国の推進に資することを目的とする。

(大学院システム工学研究科規則 第1条の2 第3項)

観光学研究科

博士前期課程は、現代における観光が位置付けられている状況を踏まえ、この事態を学際的な観点から科学的に解明する高い専門知識を持ち、応用力、創造力に富み、国際的視野で行動できる人材を育成することを目的とする。

(大学院観光学研究科規則 第3条 第1項)

 

博士後期課程は、わが国における観光学の確立と観光教育研究の世界水準の高度化?国際化を速やかに達成することを通じ、観光に関わる多様な社会的実践に際し、リーダーとして活躍できる人材を育成することを目的とする。

(大学院観光学研究科規則 第3条 第2項)

 

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