[開催報告]Joint Student Symposium on Tourism, Hospitality and Leisure Research
公開日 2021年03月08日
2021年1月23日(土)にAY2020 Joint Student Symposium on Tourism, Hospitality and Leisure Research(日本語名:2020年度ツーリズム?ホスピタリティ?レジャー研究合同学生シンポジウム)がオンラインで開催されました。
この学生シンポジウムは、日本国内の大学?大学院で観光学及び関連分野を学ぶ学生の、英語での研究発表及び研究交流の機会増加を目的に、本学観光学部及び立命館アジア太平洋大学の教員が中心となり、2018年度にスタートしました。
第3回目となる今年度は、永井隼人CTR研究員(本学観光学部講師)と齊藤広晃CTR客員フェロー(立命館アジア太平洋大学准教授)が共同実行委員長を務め、本学から観光学部とCTRが後援を行いました。
学生発表セッションでは、本学観光学部からグループ発表2件を含む計14件の研究発表が行われました。また、Adam Doering CTR研究員(観光学部准教授)が司会を務めたパネルディスカッションでは、本学大学院観光学研究科博士前期課程修了生でCTR客員ジュニアフェローの江子熹氏(香港理工大学大学院博士課程在学)もパネリストとして登壇しました。
国内の5つの大学から約80名が参加し、計41件の口頭発表が全て英語で行われました。詳細はこちら もご覧ください(観光学部のページへ移動します)。
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国際観光学研究センター