[参加報告]SEAMA2021: Islands Tourism & Hospitality Management
公開日 2021年03月16日
2021年3月6日(土)から7日(日)にかけ、島嶼部における観光とホスピタリティ?マネジメントを主なテーマとした国際会議「SEAMA 2021: Islands Tourism & Hospitality Management」が琉球大学国際地域創造学部の主催によりハイブリッド形式で開催されました。当国際観光学研究センター(CTR)は、昨年に引き続き本国際会議を後援しました。
本国際会議では、香港理工大学School of Hotel and Tourism ManagementのKaye Chon学部長、ニュージーランド?マッセイ大学School of People, Environment and PlanningのRegina Scheyvens教授など著名な研究者による基調講演、個別研究発表、パネルディスカッションなどが実施され、会場の琉球大学及びオンラインでの参加者を合わせ約60名が参加しました。
1日目に実施されたパネルディスカッション“With Corona, After Corona, How the tourism survive and develop”では、Joseph Cheer CTR専任研究員(CTR特任教授)がモデレーターとして登壇し、2日目に実施されたパネルディスカッション“The future of tourism and hospitality education in Japan: Lessons learned in 2020”では永井隼人CTR研究員(本学観光学部講師)がパネリスト兼モデレーターとして登壇しました。
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●3/6 パネルディスカッション
テーマ:With Corona, After Corona, How the tourism survive and develop
登壇者:Prof. Joseph Cheer (和歌山大学), Prof. Keir Reeves (フェデレーションズ大学) Dr.Yanki Hartijasti (インドネシア大学), Dr. Huong Bui (立命館アジア太平洋大学)
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●3/7 パネルディスカッション
テーマ:The future of tourism and hospitality education in Japan: Lessons learned in 2020
登壇者:永井隼人(和歌山大学), 森越京子(北星学園大学短期大学部),齋藤広晃(立命館アジア太平洋大学), ユ?ケイト?インヨン (関西外国語大学)